最後にお菓子類
子連れだとある意味欠かせないのはお菓子。日本
からもオミヤゲの意味も含めて持って行きますが
もちろん現地でも次々と買い足していきます。気
が遠くなるほど種類があるのはチョコレート。特
にチョコバーは、大人も子供も(いやむしろ大人
のほうが)中毒ではないのかと思うほど常に手に
している様子。おいしいけれど甘すぎるものがほ
とんどですね。列車で乗り合わせた人とお菓子交
換をしたことも何度か。子連れ同士で。英国では
珍しくないジンジャービスケットをもらった時は
ちょっと困りました。向こうは小さな子が平気で
食べているのにこっちは食べられなくて。こっそ
り私がいただきましたが。
|
ウェールズで忘れていけないのはアイスクリー
ム。牧畜の国だけあって新鮮なおいしいミルクを
使った地元のアイスクリームは本当にうっとりす
るくらいの味です。初めて食べた時、普通のパン
屋さんの片隅で売っていたのを一つ食べて驚き、
取って返してもう1回買ってしまったほど。
それから、これはオミヤゲ系ですが、ご当地棒つ
きキャンディー。水仙やレッドドラゴンのを見た
時は「欲しい! でも絶対帰るまでに砕けちゃう
な」と思いましたね。形はある意味リアルに作っ
てあるのですが日本の飴細工の飴よりずっとぼろ
ぼろ壊れやすい柔らかい飴なもので。話題の種に
一度買ってみたいとは思ってますが、金太郎飴タ
イプのロック(という飴)で我慢しています。こ
っちは折れてもダメージ少ないし。
|