Breakfast Time

B&Bと言うからには料金に込みになって
いるたっぷりの朝食。これも旅の楽しみの
一つです。
メインディッシュはタマゴをスクランブルに
オーダーしてあとはベーコン、ソーセージ、
ベイクトビーンズ、マッシュルーム。
ここはトマトがなかったですね。


















Breakfast Time

トーストは薄くてカリカリに焼いたのを
このようなラックに立てて出てきます。
これにバターとジャム、マーマレード
などをつけて食べます。
足りなかったらどんどん追加してもらえ
ます。
すぐ冷めてしまうので、このスタイルの
ほうがいいのかもしれません。
ジャムはこういうポーションタイプが
多いですが、小皿などに取り分けて
出てくる場合もあります。














Breakfast Time

お皿にてんこ盛りタイプ。
特にポークビーンズがたっぷりです。
トーストはスタンダードな対角線三角。






















Breakfast Time

かなり大きなひと皿。
タマゴにベーコンにソーセージ2本、マッシュ
ルーム、トマト、ベイクトビーンズ。さらに丸い
フライドポテトがちょっと珍しい。
時々見る目玉焼きの台としてのトーストは
揚げてあることも多いけれどこれは普通に
トーストしてあります。
バターとジャムで食べるトーストはこれとは
別にラックで出ています。
大食い自慢の我々もこれには苦しく
なりました。完食したけど。















Breakfast Time

ベーコンたっぷりのフル・ブレックファースト。
なんでもトラディショナルスタイル・ベーコン
なんだそうで。
タマゴは選べたのでスクランブルに。
ここのトーストはふっくら厚めで小ぶりに四角
く切ってあるのが珍しかったです。
ちょっと陰になってますがパセリが添えてあ
るのも初めて見ました。
















Breakfast Time

さて、この宿でのメインとも言える、
ラヴァーブレッドとの出会い。
ウェールズ南部で伝統的に食べる海苔の
ペーストを使った朝食メニューです。
オートミールに混ぜてバターで揚げてある
感じですね。さらに中にはブラックプディン
グが仕込んであるんです。いわゆる血と
内臓のソーセージみたいなもの。
レモンを絞っていただきましたが、ちょっと
味がよくわからなかったかも。















Breakfast Time

スターターのテーブルから好きにとりわけて
いただきます。
生フルーツはグレープフルーツやプルーン
が定番ですが、ここはメロンとイチゴ!
シリアルはドライフルーツ入りのミューズリ。





















Breakfast Time

シリアルはこんなふうな小箱の使い切りを
用意している所もあります。
種類がいっぱいでいつも迷います。
食べられるなら何種類かもらっても
いいんです。
手前の右にあるウィータビクスが
お気に入り。コロッケみたいな形に
成型したシリアルなんです。



















Breakfast Time

農場の朝食。タマゴが新鮮です。
トマトの向こうにある丸いのは
ホワイトプディングというものだそうです。
ソーセージの一種のようですがどういう
ものかはよくわからなかったです。
味は少しスパイシーでした。
宿のおばあさんも、店で見つけて
珍しいから使ってみたって言ってました
からあまり登場しないもののようです。
ベーコンはしょっぱいタイプ。