1.まずバッグ。スーツケースは移動の多い旅にはNG。軽くて大きいスポーツバッグをメインにし、あとは日常使って
いるショルダーバッグかタウンリュック
2.行きは機内持ち込みできる大きさに縮められるくらいの量でパッキング。予備のバッグは畳んでしまっておく
3.着替えは最小限。コートのようなかさばるものは着ない。組み合わせの利く服を重ね着する。夜の間に洗って朝
乾くような薄めのものが便利
4.本、電子辞書は持って行かない。必要な情報は日記兼用の手帳に書き込むかスクラップしておく
point: この手帳には住所氏名・生年月日・パスポートNo.・クレジットカードNoと有効期限、日程表、航空会社連絡
先、カード会社連絡先、その他現地でのホテルの連絡先…など書いておく。筆談、日記にも使う
5.必ず持って行くもの。帽子・マフラーはコート代わり。洗濯ネットはバッグ内で着替えその他小物を仕分けるのに
使う。中が見えて形は自在でそして軽い。シール容器は行く先々で食品保存に。ポット式水筒。毎朝熱い紅茶を入れ
て持ち歩く。ネックピースは鉄道パスなどを首にかけてなくさずそしてすぐ出せるように。オペラグラス。ミニペン
ライト。のど飴。充電器。歩数計とフットケア剤は毎日たくさん歩くから。予備の小銭入れは現金を少しずつ分散さ
せるため。ストラップで服につなぐことも。
荷物は機内持ち込みのみ。だから液体物は規定のファスナー袋に入れられるものだけ。刃物は入れない。たとえ裁縫
セット用のはさみでも。税関に申請しておくものもなし。なのでどんどん進んで飛行機に乗る。飛び立ったら約11
時間ひたすらひまつぶしをして耐える。
1.入国審査はシンプルに答える。しゃぺり過ぎると怪しまれるので滞在期間は何日で目的は観光、だけ言う
2.到着ロビーでしておくこと。まず両替。あたりに置いてある無料パンフを適当にもらう。クーポンがついてるのは
大歓迎。コーチの時刻表は大助かり
3.ロンドン市内には地下鉄で向かう。窓口に並んでオイスターカードを買ってチャージ。クレジットカードが使える
4.ヒースロー空港からはピカデリー線。乗換えがあると夕方のラッシュに当たって苦労するがとにかく目的の駅へ。
1泊目だけ予約しておいた宿にチェックイン
5.オイスターカードを使って夜のロンドンに飛び出す。ピカデリーサーカスにあるトラベルセンターに行けばこの後
の宿を探すためのパンフや地図や観光情報など集められる。レストランに入るかテイクアウェイを買うかして夕食を
すませればあとは眠気に負けるまでロンドンの夜を堪能
ンドンを堪能。
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